ティアナ フォグ HID取り付 (キセノン)
変更 12000k

 先月、フォグをHID(3000K)化させましたが、舶来品だからか短期間でぶち壊れてくれました。 一旦、純正の電球バルブに戻してましたが、一度HIDの威力を体感してしまうと電球生活には戻れません。(笑)

HIDフォグを再度買い求める事は決意しておりましたが、何をどのルートで買うかを悩んでる内に時間だけが経過しておりました。 ヤフオクでの調達は前回の失敗で懲りはしましたが、価格的には魅力でありますので「他の出品者や製品はどうなんだろう? 」 等の思いもあったりと、なかなかヤフオクを断ち切れずに時間だけを失い続けた次第です。

そして遂に出した結論は


やっぱりグロウ製です! Car shop GLOW (カーショップグロウ)

へッドライトで現在使用しておりまして総合的に高く評価しております。 品質以外にもヘッドライトとフォグを同一社製とする事で部品共通化のメリットは大きい。コンバーションキットはバーナー以外、 ほぼ同一パーツです。


夜間に突然バラスト不良により、ヘッドライトが点灯しなくなった場合。 ヘッドライトのバルブコネクターをフォグのバラストに差し込めばへ即復旧します。

同様な理由で我が家はiPodばかりです。^^;

ipod 画像



何より手に取って選べる店頭販売ですし、補償期間内なら故障しても店舗が存在する限りは交換に応じてくれるのが最大の魅力です。

で、とある平日の昼間に入った予約仕事後にグロウへ行って参りました。
迷わず※1「12000Kをくださ〜い。」と購入。 夏らしく涼しげな色調をチョイスしてみました。

 

※1 k(ケロビン)色調を表す単位。光量を意味しない。
一般的に6000Kが白く、数字が増すと青色に近くなっていく。3 0000kだと相当に青く、逆に数字が小さくなる程、黄色い色調となる。下は12000kでその下は3000k




帰宅してその足で取り付けました。
取り付方法

取り付け方法に関しましては前回のフォグランプHID取り付を参照ください。



(リレーユニットを取り付ける場合の配線図)


ただ、今回はより安定した電力供給を得る為にもリレーユニットも取り付けました。フォグに関してはリレーユニットを介した方がベストとグロウの店長さんにも奨められました。

たいした手間ではないので取り付けます。 リレーユニットを取り付ける場合は
バッテリーから直に電力を得ます。



画像はその配線とヒューズBOX (四角い赤いの)


リレー



小さな物なのでエアクリーナーボックス横に置いてるだけです。

バラストは薄型のメリットを生かす為にも適当なヶ所に両面テープで固定しました。
バンパー裏に張り付けてるだけです。



バラストもですが、全ての配線関係は夏のゲリラ豪雨による増水に対応する為にも
ドライブシャフトより上にくるよう固定



↑ 画像は左側バラスト  つくづく薄い。
一応、転落防止用にタイラップの命綱を付けてます。
前回の中国から取り寄せたバラストとは比較にならない薄さです。

↓ 外された上海産バラスト ふと。。。。


夜間点灯状況





照射状況 (フォグのみ)




ライトフォグ ダブル点灯!


         

        照射状況 (ライトフォグ ダブル点灯)

        

新型ティアナ(J32)との色調比較




12000K  夏っぽい色でとっても気にいってます。^^ 
秋にはバルブを3000K(イエロー)に
変更させて季節感をかもし出したりしてみようと思ってます。

2009.7.21

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