定例 油系入れ替え!
日産フーガリコール対策
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いよいよ秋本番となるであろう。と思われる今くらいのタイミングの法令点検時に、 油系を入れ替えるのが定例な私。 エンジンオイルは毎月交換致しますが、油系はオートマオイルにデフオイルもございます。 今年も適切な時期と判断致しました先日、真夏の異常な炎天下で 黙々と潤滑作業に活躍したオイルを全て抜き替える丸投げ作業を行いました。 今月のいつ位に作業をするか考えてましたが、ダブル台風の通過に合わせてやろう。 と決めておりましたが、すっかり忘れてたフーガのリコール対策 以前、プリンス系から封書は届いたが、いつもの東京日産でできないか?と、 突如思いつきましたので、とりあえず電話してみた。 リコール案内の封書が、東京プリンスから送られてきたが、整備のハシゴは面倒くさいから、 3ヶ月点検整備と一緒にできないか? と、率直に聞いた所、リコールはどこでも大丈夫。 との事なので、3ヶ月点検とリコールのダブルで整備担当者指名で予約した。 基本的にリコールの整備は同一メーカーの販売店ならどこでもいーらしー。 冷静に考えてみたらどっちも日産車取扱い店なのだからあたりまえなのだろう。 (恥) そんな感じでディーラーへ 土曜日だけあって営業職総動員に迎えられ、フーガから降車 言えばいくらでも貰える来店記念品が並んでる陳列棚をちら見しつつ、BOX席へ移動した。 最近は平日より土、日来店派になりつつあるような予感が… 先ずはリコール対策からやっていた。 修理の概要はアクセルセンサーの不備らしい。 アクセルと一体化されたセンサーを丸ごと交換し、 コンピューターをリセットして完了との事で、 3ヶ月とセットでも90分で完了するとの話だった。 が、 私が暇つぶしにちょくちょくフーガを見にくるもんだからか、 その対応で時間はどんどん伸びていく… |
3ヶ月整備突入 はっきし言って基本的な事しか見ない。 自分でも毎日やってるレベルなのだが、事業用自動車故に義務であるから受けている。 整備業界とのお付き合いみたいなもんだが、どーせオイル交換は毎月やるし、ついでと言えばついでみたいな感じ。フロントガラスに貼る整備完了シールのシール代かな。 診断結果は「整備状態はいつも通り(極上)です。 」 念のため申しますと、ファンベルトとリアブレーキパッドが 交換時期に迫まりつつあります。 との事。 つまり、あと1万キロは大丈夫と言っていた。 油系 交換 エンジンオイル オイル交換はいつものエコセット オイルに加え、エンジンオイル強化材に燃料ライン洗浄材を注入するセット。 さらに今回はオイルフィルターも交換。 フィルターと言えば、エアフィルターもそろそろなので、ついでに交換。 私のフーガ後期型 現行フーガ同様に、エアフィルターが2つ付いている。 左右片方づつの3気筒ごと、 独立してエアーダクトがあり、左右に広がるその先端にエアークリーナーボックスがあり、 その中の吸気口からのエアーに混ざる異物を取り除くエアフィルター。 それが二つある。 最初はレーシーで、カッコ良く見えたが、交換となると話は別だ。 ティアナ時代はデカめの四角いのが1個でしたが、フーガはセパレートなのが2つ 価格はセパレートなだけに倍にはならないものの、「約、倍である。」 まぁー、吸入効率も良さそうだし、何よりカッコいーからいーか。って感じ。 オートマオイル 年1会のATF交換 7リッターほどの入れ替えに立ち会い、モニタリングしましたが、 替え時だったのは間違いない。やはり年1回は原則な気がします。 デフオイル交換 抜き取ると、明らかに汚れてた。 相応の熱に金属ギア同士の磨耗だけでも汚れる。 これもオートマオイルとセットで年1回は交換したいが、工賃がATF交換工賃と変わらない(約5千円)のは不思議だ。 デフフオイルの量は1,7リッター 抜くのはドレンを緩めるだけ。 我が家のアドレス90のギアオイル交換と同じ案配。 デフオイルの匂いはヤマハオートバイギアオイルと変わらない。(笑) ただ、注入は機械を使うから、設備使用料なのだと割り切りつつ、 たまには丸儲けさせたいが、次回は自分か? ^^; 継続課題としたい。 以上に加え、洗車して頂いて、本日の作業は終了。 約 4まんえん、、、、 整備を終えて驚いた。走りっぷりが軽快で、ストレスが、全くなくなった感じ。 私は暗示にかかりやすいのかもしれないが、タコメーターも小刻みなアクセル操作に連動して軽々と上下に動くし、 その動きにミッションがついて来る上、スムーズな変速をロスなく後輪へ伝達しているようだ。 単に初期性能に近づいたに過ぎないはずだが、分かっていても気分は爽快。 最近、思いますが、もう、、、フーガ以外の車には乗れないのではなかろうか? 叉は同等以上…? どーすんの、、、 面白さではATの後輪駆動だと思うし、サイズ的に内装的にもだが、 なにより走っててフーガは面白い。 後記 こんな感じで炎天下の高温にさらされ続けた油系の入れ替えは完了し、 冬支度は整いつつある。 次は水系で、冷却液とウォッシャー液の濃度を上げるが、この作業は自分でも大丈夫。 丸投げはスタッドレスタイヤかくらいか? 先日、組合の大先輩からアルミホイール付の九分山以上のスタッドレスタイヤ(1日だけ使用したブリジストン^^225−55R/17)を頂戴した。 「やはり安全性を考えると雪の日には乗らないに限る」と言い放つ実に理知的かつ潤沢な資産をお持ちの大先輩だ。 ホイールのデザインがタイプでないので、タイヤだけ外し、今現在遊んでる純正アルミに履かせる予定。 ↓これ にスタド
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