エアロ 段差超え　 スポイラー装着車の苦悩！

先日、久々に進路を塞がれました。 平均単価の無線２本を消化し、３本目の配車を受ける為に某エリアへ 登録するも不景気を反映してか待機順位７０台目…。 あ　ありえん…。

(°□°;) 「こりゃあダメかも…」（あぶれの意味） と、思いつつ作文してましたら応答モードで珍しくカーナビ指定の呼び出し配車が無線から流れます。 近所だったので躊躇なく応答したら 配車！！(祝） いや〜。「６９台もぶち抜いての配車は心なしか後ろめたい心境だなぁ〜」と進行。 現着後 「そりゃあそうと今時、カーナビのない車なんか存在するのか？でんでん虫では…」 と 情けない思いの中、待機していたらお客様ご乗車 神奈川県の某所を住所入力したらお客様は　即　爆睡 (カーナビ指定は寝て帰りたい人が殆んどです) 目的地付近には４５分程度で到達。 「さぁ〜詰めるぞぉ〜」とナビ誘導に従い始めるも目的地に行くには一本通り過ぎて 右折してしまいました。 (^∀^)ノ 「まぁいっか〜寝てるし〜」 (‘o‘) と、思いつつ後部席に目をやると お客様 (^_^) (°□°;) 起きておられました…。 (ノ△Ｔ) 「すいません。一本先から曲がってしまいました」 と素直に謝罪した所 (^_^) 「こちらからが正解なんですよ」 との事。 (-.-;) 「解せないけどまぁ〜。い〜ならい〜かぁ」と進行し、４本目の路地を右折後、狭い道を100メートル程直進して目的地着 撤収 Ｕターンできないし、バックするのは面倒なのでこの先で、さっきうっかり通過した道と交差するからそれを 右折して本線へ戻ろうと進行したら凄い坂と遭遇。 ナビに表示されてる道だけど本当に行けるのだろうか？ と素朴な疑問の中、徐行で進行し、下りきる直前で斜めにハンドルを切りつつ「ジリッシリッ」と最徐行で突入。 突入するも車窓から見える位置関係や角度から「これ以上の進入は物理的に不可能」と 過去の経験から確信！ とりあえず状況を目視する為にティアナを降りました。 すると…

(°□°;) 胴体着陸しています… 完全に胴体が着地してました。(T_T) （偶然持ってきていたデジカメで撮影。(笑)　） 　　　　　　↑ 左側はややマシか…。 この段階でようやく「これは道だけど道じゃないな」との結論に達し、 いま来た狭い道をバックで離脱。100メートル程…（大汗） いや〜参りましたね。仮にエアロじゃないとしても通過は不可能だと思います。 脱出の緊張からかトイレに行きたくなり、第３京浜都築ＰＡでトイレ休憩後、 個タク村へ帰投 2008.11.19

帰宅してデジカメ画像を見て氷つきましたー。 あまりに急勾配の為、通過を断念し、ティアナを坂の上までバックさせて 坂上から坂下を写した画像がこちら。 坂道が途中からなくなってます。 なにやらトトロみたいなものが「近寄るな」と言わんばかりに道の真ん中に 立ちはだかってます。その前には赤いパイロンのような物が… このパイロンは普通のパイロンとは見た感じも違うし、 「なんなんだこれは？」って感じです。 確かにあの時には道は存在したはず…。 なんで行き止まりなんだ。確かに交差する道路があり、そこを通過しようとしたはずだったのに… とキツネに騙された気分の中、画像編集ソフトを立ち上げ、解析する事に。 とりあえず昼間の状態にする為、明るさ補正でめい一杯明るくしてみましたら、 一目瞭然！ なんて事はなかったです。 交差する道路は存在しますし、トトロは突き当たりの工事現場の仮設トイレでした。 昔のフィルムカメラ時代だと間違いなく、心霊体験扱いとなるケースです。(笑) 現代のデータを扱えるデジカメって本当に便利ですね。 類似記事「タクシーにエアロパーツは必要か？」 ひとりごとに戻る HOME