いままで活用した無線待機専門べース拠点
6月いっぱいで、そこだけには頼れなくなった。
ペース拠点とは赤坂エリアにある理想的待機場
最近の赤坂エリアには以前ほど、べったりではなかったものの、
疲れて休みたい時や、行き場に迷った時には確実性を求め、
とりあえず赤坂エリアに進入し、配車を受ける為に待機登録をしていた。
そこがあてにならなくなった。
つか…
我が組合が、法人さんとの顧客獲得競争に敗れ、
赤坂エリアにございます大口顧客を失った影響による。
前々から、わかってはいたが、いよいよ終了した。
お陰で売り上げ伸びてます。（笑）
確実性と早いだけが取り得のエリアではありましたが、 後半は失速してしたし、「まぁーいーか。 」
てな感じではあるものの、 やはり選択肢が１つ減るのは望ましくはないし、確実性を逸するのは痛いが、
変化に適応できないと生き残りないので新たな模索に追われております。
撤退間際の6月後半は新天地の視察を実施してました。
単にエリアでの待機場所設定でありましたが、新規進出エリアを複数を使い分けるとしても、
問題は長時間快適に待機できる場所の選地だった。
エリア無線待機とは、ある種休憩みたいなもんで、テレビを見たり、本を読んだり、書き物をしたりと、 その他諸々の所用に平行して時間を無駄にしない保険みたいなもんでもある。
6月末より、事前に調査要員より報告を受けていた候補地の複数地点を巡回。
選地基準
1
爆睡できる静粛性に加え、あまり明るくなく、人通りがない事は必須。
できれば適度な緑と夏は虫の声が聞こえると嬉しい。
2
車を複数止められるスペースがある事。
3
アマチュア無線のロケ (感度）,が良い事。
アマチュア無線の感度を得るためと、ゲリラ豪雨被害回避の為にも若干の高さ
（周囲より少しでも標高差がほしい）
4
見える範囲に屋根がある施設がある事。 （急な雨天の避難）
5
自販機が見える範囲にある事。
6
コンビニが近い事。
7
トイレに困らない事。 （5でも可）
8
登録しっぱなしのまま車で食べに行けるお店があり、尚且つ駐車に困らない事。
9
エリアの端に位置し、必要に応じて他地域の応答モードに機動的に対応できる事。
以上の9つの必須条件を満たす場所を求め、巡回しております。
