フロントショックダンパー交換!
人生とは驚きの連続だ。 |
前回のフロントショック交換から10数万キロ
先日、ブレーキローター研摩と合わせ、今のティアナでは恐らく最後になるであろうフロントショック交換を致しました。 正直。オイル漏れは確認できてないし、不具合をあまり実感してはなかったもののClubTEANAのロクさんから折角頂いたフロントショックを そろそろ使わないと使う機会を逸すると判断。 今のティアナ 無線車である以上は規約の関係から最大限引っ張ってもあと二年と少々でお役御免となってしまいます。 数十日前に事の成り行きから交換作業を破格で請け負って頂ける業者さんとの出会いが決定的な判断材料になりました事もあり、 トントン拍子でその日の朝を迎えました。 (過去記事) 電車ブレーキ まる投げディスクブレーキローター研摩編! とは言え全て丸投げの今回は作業に立ち合う事はありません。 朝は寝てるんで。。。。 スペアキーを予め渡していますので、作業主様には勝手に乗って帰って頂く段取りで、実に快適。 交換用のショックやブッシュ類にブレーキパッドはトランクに予め搭載済みなので昼さがりまでぐっすり。 あまりの段取りの良さに気分よく起床すると、マイティアナの変わりに白ナンバーのティアナJMなんかが車庫に入ってました。 が、全く無関心なままクロちゃんと買い物に出掛けてたその矢先。 「全て完了しましたのであと10分程で引き渡しに参ります。」 との事。 「今、出先なんで待たせると悪いからカギはポストに入れといてください。支払いはいつでもどーぞ」 と、申し上げると 「わかりました。お支払いの方はいつでも構いません。ありがとうございました。」との事。 いや〜。久々に工場側と一切を顔を合わせる事なく整備が出来上がってしまいました。ディーラー保証期間中はよくあったけど。(笑) |
帰宅して とりあえずトランクに指定どおり入ってる外されたショックダンパーやブッシュ類にクロチャンと目を通します。 作業がきちんとされた事を確認する為ではなく、劣化状況確認の為です。ブッシュ類は予想どうりでしたが、 ダンパーからオイル漏れは確認できなかったものの手で押してみて驚きました。 ロクさんショックダンパーと比べて明らかに軽く押し込めてしまう事に…。 また、押した後の戻りの遅さ… 微量づつ漏れだしてたのでしょうか…? 恐るべし経年劣化。 明らかに別物の次元でして、こりゃあ車を動かしたら体感できるに違いない。と、確信。 ついでにローター研磨もチェック! 渡してたブレーキパッドも組み込まれており、ブレーキグリスアップも申し分なし。 十分満足しましたが、すぐに試乗に出る事なく、とりあえず風呂。 どーせ夜にはしこたま走りますので意味なく試乗するのはもったいないです。 夜 定刻に出庫 路面のギャップ通過時の揺れの収まりがはやいのなんの。 意味なくギャップを探したりしながら驚いてました。 まさかこんなにも違うもんなのか… さらに首都高で実感。 カーブでの遠心力作用中のギャップ(繋ぎ目等)通過時は注意が必要ですが、今までより2割増の速度でも怖くない。 揺れの修復が早いだけなのに確実にタイムは上がるはず。別に急ぐ理由はないから関係ないが、怖さを感じないと疲れも少ない分、 運転に余裕が生まれ安全運転につながります。 て感じで、日々劣化していく変化には気がつかないもんだなぁー。と改めて思い知らされ驚いておりました。 驚いたと言えば。。。。。 尖閣諸島中国漁船追突流出動画 には驚いた。 テレビ報道をGoogleが超えた結果だった。 まさにインターネットの時代を象徴するが、そんな事よりあの体当たりには驚いた。 無謀な行為からは想像できない動画に映る落ちついた船員さん達を見ると、とても素人の成せる業とは思えなかった。 それでも海保の船長さんはよく耐えた。 私が船長なら撃沈します。(後先考えず。。。。。) これでも先方さんは、よくある交通事故と同様に、「うちらが日本船に衝突された」と、 言い張るのでしょうが、投稿者したsenkaku38さんの狙いはどこにあったのか? 確たる証拠を世界に突きつけて我が国の正当性をアピールしたかったのか? どうであれ動画を見て一番驚いたのが、日本側の規律のなさ。 このような国家監理の情報がいとも簡単に漏れた事に一番驚いた。管理能力の前に規律の崩壊が嘆かわしい。 不正アクセスされての漏洩の方がまだマシだった。 組織内漏洩 まさに末期的な組織であり、国家としての威信はぶっ飛び、国家そのものが弱体化してると思えてならないし、 全世界にそれを瞬時に宣伝してしまった。 投稿者さんは日本の未来を憂い、正義と信じて動画アップロードしたのかもしれませんが、その想いとは逆方向に作用します。 (国内一部世論は置いといて。。。。) 規律が崩壊し、弱体化した国は、増々諸外国からナメられてしまうのではなかろうか? (戦場カメラマンとして自費で同行し、自腹で買ったカメラで撮影した画像ならOK) それにしてもいきなりGoogleに投稿とは。。。。 情報流出にしては一気に抜けすぎた。 正にバースト級! せめて私のショックダンパーからのオイル流出速度程度に留めて欲しかったです。。。。 人生とは驚きの連続だ。 HOME ひとりごとに戻る |