JからL 拝見 新型TEANA |
早い 年が明けた!と思ってたのも束の間 早,,, 2月に突入していた。 そんな先月末 3ヶ月点検の為にディーラーに行って参りました。 オイル交換等の基本セットと合わせて1万4千円 何もなければいつもこの金額 つまり定額 最後の検査まで定額であってほしい。 作業を待ってる間の暇潰しに、2月発売の新型ティアナについて聞いてみたら、 カタログを頂戴した。 販売前の予告みたいなカタログ。 と言うより織り込みチラシみたいなヤツだからか、 正直な話、あまり販売意欲は伝わらない。 見た感じ、フルモデルチェンジの割にデザインは一見してティアナで、 J32をマイナーチェンジした感じ。 機関部 売れまくりの現行クラウンアスリートと同じ4発ではあるが、 ハイブリッドのラインアップはなしなので、新鮮さがないどころか、 直4だとV6から退化した印象を受け、 総合的に新鮮さや個性感が薄い。 と言うのが第一印象でしたが、タイヤサイズは基本モデルで、 215/60r16に変更され、なにげに扁平率が増していた。 この車のスタンスは一体? 思いきって聞いてみた。 来月発売ですが、受注状況は? まったくありません。 との事。 ハイブリット全盛期に単に直四とは意味が分からないが、 その直列4発のQR25DEエンジン 地味なエンジンの印象は拭えないものの、 歴代ティアナの4WD車等で使い続けられており、 信用度と熟成度は高い。 壊れにくいはずだし、燃費面も良いだろうから、 案外、営業車にも向いているのかもしれない。 |
特筆すべきは価格面。 240万台からのラインアップで、広い室内空間と内装の充実度を見た場合、 コストパォーマンスは高い。 車内 月に1000キロ以内の自家用車としての利用なら 割高なハイブリッド車を求めるよりは新型ティアナで、十分ではなかろうか? 燃費面で回収するには途方もない距離を走らないといけない。 車を求める要素で、燃費が大事な要素なのは間違いありませんが、 たいして走らないなら燃費差なんてたいした事ない。 構造と価格の両面から「堅実」と言う言葉が似合う車なのかもしれない。 どうなる 新型TEANA |