FUGA Y51 2代目フーガ 250GT/Kaji Taxi |
最近、ご同業衆の間でかなり増えてきた2009年11月発売の2代目 日産 フーガ
Y51 全長 4,945mm 全幅 1,845mm 全高 1,500mm 数値のとおり、見るからに大柄。 また、各部に曲線を取り込んでおり、現行の流線型箱型筆頭格ではなかろうか? とにか曲面だらけで芸術級まん丸曲線美。 搭載エンジン 2.5Lは先代後期型と同型のVQ25HR型 ボディのプラットフォームには初代と共通のEプラットフォームを採用。と言うか。。 再雇用? 素人目には曲線の板金修復が困難であろう印象。 トランクフードはアルミ合金ではなくスチールパネル材質ではあるものの、他の部位 の多くの素材が アルミなだけにハナから交換が前提の板金不用仕様か…? 特にボンネットの曲線はかなりのインパクト。 気になるのがグリルの隙間。 間隔が広すぎる。破壊力がある大きな飛び石を収容可能な感じ。 ストライクの場合はその先にあるエアコンコンデンサを直撃するような予感が…。 ^^; |
車内 室内は広いですが、乗降時には高さを感じました。 サイドスポイラー付いてたら車高調で調整しないと高齢者の乗り降りは辛いかも… 。 (このfugaは当初付けてましたが、現在はお客さま重視路線で取り 外しております) ショックはカヤバ製ダブルピストンショックアブソーバー搭載で、VIPとの事。 ↑ メーター周り オフ時 オン エンジン起動させるとタコメーターとスピードメーターが意味なく[ぶーん」とマックス付近まで 回転し、定位置に戻る演出には驚きますが、レーシー感は抜群。 かつてのバブリー時代にこんなバイクがあったような…。 使い勝手は十分。 かな。。 スタンダードな配列。普通の感じのプロジェクター。 点灯 撮影数日後に、ライト、フォグ共にカーショッ プグロウ製のHIDコンバーションキットへ換装完了! |
外観 フロント部
二代目ティアナもリア周りは大人しい感じだが、二代目フーガも同様に顔面の派手さ の割にはリアは敢えて大人しくさせてる印象。 J32ティアナの方はフーガのリア周りに似せただけかもしれないが。。。。 トラ ンク部(ダミー)がないのがJ32 気になったのが、↑ テールライトのトランク側にあるLEDがダミーであって点灯しな い事。 詰めが甘いような。。。。 車体がデカいだけに丁度よい感じ。タイヤ幅の太さは感じな いが、タイヤだけ見るとやはり太いです。 純正ホイールは上品な感じ。 と言っても乗客側 ティアナより見晴らしがいーよーな。。。。 交換してるショックに期待した。 元を知らないだけに比較できないが、このVIPショックの乗り心地はソフトで申し 分なし。 反面、コーナリング中は頑強に踏ん張る感じで安心感は抜群。 と定型文! 前方ラメラ これは便利! 見通しの悪い交差点も左右の情報先取りでサポート機能として評価。 フーガのようにボンネットが長いと大変便利。ワンボックス車タイプには不用かと…。 予測位置まで表示されますが、普通にバックさせた方が早いような… ただ、「高級セダン」と言うカテゴリーがいつまで存在するのかは疑問だ。 |