危険!首都高の合流!
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昨今の大不況でウィークデー以外もコツコツと走りに出ております。(涙) |
ETCレーンを通過し、本線目指して下り始めます。 この合流箇所 霞が関入り口から入り、本線が左にカーブしてる途中の追い越し車線に合流する形となりますので結構怖いです。 なぜならカーブがゆえに本線を後方から接近してくる車の目視確認が合流時に難しいからです。 さらに本線は地下部であり、入り口から降下して行く感じであり、尚更、安全確認は難しいのでございます。
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皆が法定速度の時速60キロ程度で走行してれば全く問題はないのですが、
100キロ超で爆走してる車が結構おられます。 |
かなり焦りましたが、制動に全能力を集中しなければなりませんでした。しかも実車中なので限りなくソフトに!
とりあえず指定最高速度付近の速度しか出してなかったのが幸いし、 お客様 「単独事故ですね〜。上手く曲がれなかったのかな? 運転手さん巻き込まれなくて良かったですね」 私 「いや〜。これからですよ。我々が渋滞の最後部ですからね。後ろから荷物満載の10トン車が時速80キロでこのカーブに 差し掛かれば間違いなく突っ込んできます。 一応、覚悟してください」 お客様 「…」 |
第二関門とは後続車に追突されない事です。 首都高の制限速度 2009.1.31 |