我流!居眠り運転の見分け方
居眠り運転車との接触回避術 |
最近、いねむり運転が多くて困ってます。
それは有り余る待機時間にしっかり眠っている私ではなく、道路を走ってると見かけてしまうのです。 多い日だと日に数回。。。。 ウトウトしてるだけではなく、側壁にぶち当たったり、信号待ちの車にノーブレーキでドンなんて光景を見たりするので決して他人事ではありません。 その居眠り営業車。 勤務シフトの関係だと思いますが、気絶寸前で運転されてる方もお見受け致します。 朝から翌朝までの勤務シフトですと、ウトウトっとなるのも理解しますが、そうならない為にも適度な休憩や仮眠を積極的に 取り入れて欲しい所です。が、厳しい社会情勢下でより一層重くのし掛かるノルマ等の達成の必要性に迫られている実態を 把握している私としてはなんとも言えません。 |
当たりまえですが、車を運転しながらの居眠りは大変危険です。飲酒運転と性質は違いますが、
無意識に重大事故に繋がる点では一緒かもしれません。
最近では居眠り運転車の見分け方に磨きがかかり、かなりの確率で識別できるようになりつつあります。 お節介かもしれませんが、見かけた場合は信号待ちなどで停車した時に「今、寝ながら運転してましたよ」と声かけ運動しています。(-.-;) その我流の見分けたは以下のとうり 私の居眠り運転の見分け方 2 走りながら左右にふらつく これが一番分かりやすいですが実は少数派 3 ノロノロ走りながら意味なくブレーキを 踏んでる車両 直線道路を低速で走りながら全くブレーキを踏む交通状況ではないにも関わらず、 意味なくチョコンチョコンと踏むのでブレーキランプが頻繁に点灯します。。 そして赤信号で止まる時には停止線の遥か手前で止まる傾向。 2は飲酒運転で多いが、居眠り運転は3のパターン多いと分析しております。 これらの状態の車を見たら要注意! |
対策
居眠り車両の真後ろを走る場合 とにかく距離を保ち、車間を確保しつつ、慎重に観察しながら意識の回復を見計らって一気に抜きさるタイミングを探ります。 ほとんどの居眠り車両は低速でノロノロ走っているので速度的に抜き去る事は簡単ですが、抜き去る直前や横に並んだ途端にこちらに フラフラ斜行してくる事がありますので追い越しには慎重さを求められます。 動作に入る前に後方から十分観察して慎重に抜き去ります。一車線道路だと無理には追い越さず、思いきってコースを変更するのも有効な手段です。 最も注意を要するのが居眠り車両の直前を走る場合。真後ろにつかれますと、いつ追突されるか分かりません。 居眠り車がもし10トン車とかの大型車なら甚大な被害を被りますので、追突されるような事がないよう、前に出たら一気に距離を開きましょう。 前方の信号が赤で、後方に居眠り車が迫って来ているにも関わらず止まらなければならない場合はコンビニの駐車場に避難してやり過ごせば確実に追突は防げます。 前方で壁にぶち当たって進路を塞いだり、無意識のまま突っ込んで来られますので自己防衛するしか策はございません。 悪意がないにせよ巻き込まれたら、たまったものではありません。 自己防衛に徹するだけですが、何より私自身が居眠り運転をしないよう気をつけたいと思います。 「眠くなれば寝る」の姿勢でそこがどこだろうと寝るだけです。 HOME
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