スロ−なブギにしてくれ |
車種選考 3
いよいよもって営業車の差し替え時期に迫っておりますが、本当に次期投入車種を絞れない。 個人タクシー車種選考もシリーズ3作目に突入! 参考 「個人タクシー車種選考」(2010.3) 「個人タクシー車種選考 2」(2010.3) なんで欲しい車がなかったのだろう。 実は車に興味がないのだろうか? てな感じで時は流れ続けておりましたが、必要に迫られなかった事は幸運だったに違いない。 とりあえず、年明け早々無線車の延長審査をクリアさせ、 来年の2月にラスト一回だけ車検証の更新を目指す事だけは確定しました。 しかし、これは 買い替え問題の先送りにはあらず。 最終判断を来年の5月に下したいからでございます。 なぜなら来年の5月 現行ティアナのフルモデルチェンジに合わせハイブリッドもラインアップさせる可能性がある事らしいからでございます。 あくまでも不確定情報ですが、ティアナは「北米のマキシマと統合される」とか、ハイブリッドは「四発だ」とかの 具体的情報も入り混ざっておりますからある程度は現実味がありそうだ。 なぜ待ってみる気になったか ? 実は次の車はカムリのハイブリッドに決めていた。 トヨタカローラ店には「明日行くか、明後日に行くのか。」みたいな状態でした。 車内は広いし、エアロを付ければそれなりにカッコイい感じ。シートの薄さや内装が私好みではなかったが、 トヨタのハイブリッドシステムはプリウスから始まって熟成されつつあり、もはや安定期に入った感はある。 また、量産化により電池の価格の割高感も払拭されつつあるようだ。 ハイブリッドなだけに燃費も魅力だ。 これまでの燃費との差額で、ローンの大半は捻出できるのではなかろうか? 何より昨今の利用者様のエコ意識は昔とは比べものにならない。 単に燃費だけのエゴではなく、社会常識化しつあるエコの観点からハイブリッドを選びたい。 我々サービス業はお客様目線による選択が最も重要だ。 てな感じなもんだから次は「カムリのフルエアロ」だな。 みたいな具合でしたが、カムリはハイブリッド車種群の中で、消去法により残ったに過ぎない。 日産からもミドルクラスのハイブリッドが出るのであれば、少しの間、待つ事はやぶさかではないわけさ。 |
基本的に日産が好き。
フーガのハイブリッドも考えた事がございましたが、売ってるディーラーマンに「やめといた方がいーよ」と、 親身になってアドバイスを頂戴した事がございました。 きっと、そーゆー日産も好きなのだ。 振り返れば、ティアナを買う時も「FFはやめた方がいーよ」とアドバイスを受けた。 後継のティアナハイブリッドでも同じ事を仰るのかもしれないが、カムリを標的に誕生するのは明白なので、 価格、スペック等、カムリ以上じゃないと、常識的に後出しの意味がない。 きっと、全てにおいて勝っているに違いない。 希望的観測は広がるばかりだ。 私が最も期待するのがデザイン カムリが地味に見えるほど奇抜な流線型に期待したい。 また、オプションの量にも期待したい。 内装より外装派の私のニーズに対応してほしい。 まだ、何も見えないが、この期待感はなんだ。 姿がみえない 「おまえが欲しい」 懸案は「車は新型には手を出さないで、後期型を選べ」と言う社会常識から逸脱した行動になる事と、 メンテナンスの2点だが、次回モデルチェンジを待ってられない。 高電圧のHVは未開拓なだけに手だしできない事はやむを得ない。 自分で出来ない事は「手を出さない。」 業者さんに丸投げすればOKさ。 それでも足まわりはハイブリッドもレシプロも変わらないだろうから、問題なく今までどうり、手が出せそうな印象だ。 また、4発と言うのは吹け上がりに欠ける印象だが、モーターが補ってくれるに違いないし、 4発のメンテナンスは楽そうだ。 5月の発表を待って瞬時に判断し、総合的に問題ないなら即日、申し込み書にサインする。 まぁー。ここまで伸ばしたんだから、あせらずに知り合いたいね。 スロ−なブギにしてくれ 南 佳孝 とても楽しみだ。 ^^ 一方的願望と、仮定を組み合わせたシナリオで、 何か一つでも仮定が崩れると、どうなるか分からない。 人生とは正にゲームだ。 ------------------------------------------------------------------- ひとりごとに戻る |