2011車検更新!
自動車検査インターネット予約システム |
大震災でなにもかも停滞しており、こちらの更新もなかなか手が回っておりませんでした。
なんにせよ更なる停滞は許されませんので少しでも前に進みます。
て、事で久々に更新。 実は震災前に書いてた数話の内の一つを引っ張り出しただけでございますが、そのまんま載せます。 2011車検更新! 走行距離が落ちてるから乗り続けてあげないと可愛いそうです。と、綺麗事をかましてしまいますが、先が見えない現況下であまり動きたくないのが実状でございます。 それにしても営業車の一年車検はなんとかしてほしいですね。 壊れたら直ぐに直す訳だし現代の車なんだから二年でもいーよーな。 なにより一年が尚更早く感じてしまうのが寂しい限りでございます。 さて、そんな私的事情は置いといて、今年も練馬自動車検査登録事務所へ車検更新の為に行ってきました。 遂に七年目に突入します。新車購入時には「七年目はない。」と思ってましたが、八年目もあるかもしれません。(汗) |
複数の事前情報でユーザー車検の予約はネットでの予約に限定されてる旨を承知しておりましたので、
進行3日前に国道交通省HPにアクセスし、予約致しました。
予約専用ページ (自動車検査インターネット予約システム) 国土交通省のHP 先ずはID登録し、ログインをしてからの予約になります。 登録すると個人が限定される為に他人になりすまして他人の車を受験する「なりすまし受験」の抑制を狙ったのかもしれません。 予約状況がリアルタイムで確認できますし、以前の電話での自動音声予約と違ってログインすればすぐに予約できますから総合的には便利です。 予約状況画面は認知されてないからか、予約状況はガラガラ。 この方法でしかユーザー車検の予約はできないみたいですので、アナログ世代の追い出しと思えてなりません。 指示どうり埋めていきます。 記入後に予約ボタンをぽちっと入れれば予約完了! 予約情報入力完了画面 予約番号が表示されます。 予約が完了すると登録した携帯アドレスに予約番号をメールで連絡してきますのでメモは不要。(ヤフーアラカルトみたいなもん) これで「予約番号を忘れた。」と、言った以前のすっとぼけ行為ができなくなりました。 このシステム導入にいくら国費を投入したかは分かりませんが、そんな事より最大の問題は次回の車検まで暗証番号を記憶してる事が可能かどうかかもしれません。 今、書きながら「なんだったっけ?」なんて既に考えてます。(笑) 予約当日 助手席の固定作業にロウビームの目隠しの用意、ホイールキャップの取り外し等、の検査準備完了後、大事な事を思い出しました。 車検時の添付書類の一つである自動車税領収書類を青色申告の資料センとして提出している事を。。。 まぁ。「現地で再交付すればいーや。」と、思いつつも「面倒くさー。」と進行開始。 道中。 予約した第2ラウンド受付開始時間少し前に目的地着を予定してましたが、ある種の実験をひらめきます。 「早く受付に行くとどうなるのだろうか?」 受付開始は11時からで検査開始は11時半から(第2ラウンドの場合。全4ラウンド制) で、試しに第2ラウンド受付開始45分前に行ってみました。 最後の必要書類(自動車税)を現地で調達。 Bの建物(練馬の場合)で申請書に記入したら即、発行されます。(無料) 重量税、申請書の各印紙を購入し、税証明を受け準備万端整えてから指定された受付時間40分前にすっとぼけてAの五番窓口に書類一式を提出し てみました。 観察すると 書類に一通り目を通し、「次のラウンドなので少し早いですね。5分後に再度受付ます」 との事。 私 「わかりましたぁ〜」 少し意外でした。てっきり「指定時間にお並びください。」と言われるのかと思ってました。 5分後でも35分前ではないか。。。? つまりどーでもいーのではなかろうか? 他の正規の予約時間で並ばれてる方々の手前上、とりあえず並び直させる事で体裁を整えているだけなのかもしれないな。 まぁー。係員で個人差があるのだろうけど、「案外と適当なんだ」と言う事がよくわかり、実験の結果とさせて頂きます。 レーンへ 並びなれた6番レーンに並びはしましたが、今回は緊張しました。 助手席の固定はしっかり準備したものの、ナンバー灯のLEDは大丈夫だろうか?なにより経年劣化で電球類がちゃんと点灯するか心配で。。。 事前点検だと全てクリアでしたが、外観検査の瞬間に「どっかの電球が切れたらどーしよー。」と。。。。 との心配の中、全てクリア。唯一の不満は30分かけた助手席固定を見てもらえなかった事。 まぁいーか。。。(笑) 2011車検更新完了 追記 東日本震災後の今となってはTEANAの八年目は確定。これを書いてた当時は景気低迷を感じてはいたものの、 車の買い替えに悩む余裕があったのには興味深いです。僅かな期間で状況は激変しましたね。 単なる景気低迷から国家転落の危機ですから。。。。。 一億総力戦でなんとか乗り切っていきたいです。 今回は定例格安ユーザー車検の記事を掘り起こしましたが、同様に年一回必ず受験するタクシーメーター検査。 ユーザーメーター検査なんてのもございます。 少しでも手間や経費を削りたい方はメールください。 必須 所属団体名とお名前 (匿名では返信しませんので予めご了承くださいまし。) ひとりごとに戻る |