第45回 衆議院総選挙
究極の選択 |
第45回 衆議院総選挙
明日は第45回 衆議院総選挙です。 読売新聞によると「 政権選択あす投票 」との見出しが。。。 選択と言うからには楽しめるような選択がしたいです。 例 秋の旅行は グァムか。 ハワイか。 みたいな。 ^^ マスコミの事前報道によると与野党逆転の可能性が高いとの事。 随分と前からそうなる空気を漠然とは感じてはいたものの、それが明日だと言われれば案外新鮮さを 感じないから不思議です。 それが何故だかを冷静に考えてみると、どう転んでも我が国の未来はイバラの道しか残されてないからではなかろうかと 思えるからです。 与野党が逆転しようが再逆転しようがイバラの道は果てしなく長いと思えるのです。 とりあえず政権交代も良いかもしれませんが、駒をリセットしたにしか過ぎません。駒をどうリセットしようが、 日本を取り巻く現実は何も変わってないのです。 勝者の対応能力に頼らざるを得ないのですが、各政党が掲げるマニュフェストを見るとどれもこれも目先の対処法の域でしかなく、 心許ないものばかりであり、特に現最大与党のうたい文句には興味すら沸きません。 つまり責任政党にかっこ自称(自称)と付け加えるべきかもしれません。 親族やサラ金からお金を借りまくってる分の返済目処すら立たない状況で、さらなる借金を重ねつつギャンブル生活を 営んでらっしゃる方に「今度、幹部になるから絶対に儲かるのでお金を回して」といくら言われても誰も耳を傾けない状況に 限りなく近い気がします。 (-.-;) |
対する次期政権与党候補はどうか?
我が家の場合はかなり嬉しい内容を実行して頂けるようです。 しかし、実現可能なのだろうか? と思える位に実行を可能とするには潤沢な資金を必要とするものばかりです。 無理に実現する為の借金は嫌ですし、仮に借金で実現したとしても嬉しくもなんともありません。 「無駄遣いをなくして対処する」とありますが、財布の紐を一度も握った事がないのに無駄遣いを本当に減らせるのだろうか? と思ってます。 中身を無視して支出額だけを削ると言う発想ではなかなか難しいのではないのでしょうか? 今月は厳しいからと 缶ジュースを止めよう 電気をコマメに切ろう アイドリングをやめてガソリンを節約しよう 雑誌を買うのは止めよう。 等々 色々と閃いたりは致しますが、どれも道半ばで挫折したりしております。 単純に支出額だけを見て思いついたりもしますが、無駄使いにも実は意味があったりするもんだと思っており、 私的には節約や無駄使いをやめる事は至難の技でございます。 財源の話は置いといて、これは限りなく段階的にお願いしたいです。絶対に10年落ちの車とかを対象にしてはいけません。 京都議定書を忘れないでください。 今はまだ先進国なのですから時代に逆行した排ガスの増加の推進を計るような愚策だけは御遠慮頂きたいです。世界中から笑われます。 無料の対象車は電気自動車だけとかにすれば電気自動車を普及させる千載一遇のチャンスとなり得ますので国土交通省主導で厳格な推進を お願いしたいです。 なにより高速道路ですからね。高速走行可能な範囲でお願いしたいです。 高速道路料金無料適用基準(完全無料) ETC搭載車両 電気自動車叉はハイブリッド車に準ずる車両 貨物車は上記若しくはクリーンディーゼル 6年以上経過の化石燃料車両 付記 規制は4輪車限定とし、2輪車は除く ↑こんなかんじではどうでしょう? ^^: どうであれ明日は選択肢の中から選択しなければなりません。 車に履いてるタイヤが丸坊主なので、タイヤショップにタイヤを買いに行ったら、5分山と6分山の中古タイヤ( rekuno ) しか置いてないような感じではありますが、今は丸坊主なのでそれらでも改善されます。選択できるだけでも幸福な事だと思いますよ。 |