タクシーにエアロパーツは必要か? 
170系 クラウンアスリート来訪

昨今、純正から社外品まで幅広くエアロパーツが巷に溢れております。 同業者で装着されてる方も多いですが、取り回しに苦労されてる方も少なくないいかもしれません。
私はティアナの4面にプロテクターなる物を装着しております。開業当初はさらに車高調までやるつもりでおりました。 でも、開業から数日で車高調に関しましては断念せざるを得なくなります。
それは純正の足周りでも鼻(フロントプロテクター)を擦るからです。
都心部では擦るような激しい段差はあまりありません。それでも気をつけてないとガリッガリッといきます。郊外に出ていくといたる所に 激しい段差はございますし、普通のファミレス駐車場の入り口ですらガリッといく事もございます。

     ↑ 擦る直前

一目で「これは無理」と思えるような段差のある場所でもタクシーと言う性質上、お客様に進行を指示されると行かざるを得ないのです。 「底を擦りそうなんで他の道はありませんか?」なんては言えません。ちょこ擦りでは済まず、物理的に絶対不可能な場合以外はとにかく進むしかなく、 最徐行で斜め進入等のハンドル操作で切り抜けるしかありません。 過去に大雨の中、車一台やっとの道幅の急勾配な下り坂を約300メートル程を進み続け、最後の下りきる直前の段差が明らかにクリア不可能と判断し、 進んで来た道をバックで引き返した事が過去に一度だけありますが、生きた心地がしませんでした。(脂汗) この時はカラーガラスでなくて本当に良かったと思いましたね。

タクシーに行動を制限するエアロが不向きなのは間違いないかもしれません。 「これはっ?」と思うような段差がある都度、ヒヤヒヤしながらの運行は疲れます。
とは言っても次の買い換えでもエアロを装着するのは確実です。コンフォートにもエアロの存在が確認取れましたので 例えコンフォートに買い換えたとしても迷わずエアロです。

新車カタログに付属するオプションカタログの中で溢れるオプション装着画像を 見てしまうと、最近の車はエアロやオプションパーツで固め、初めて本来のデザインが完成される印象を受けてしまうのは私だけでないとは思います。 完全に抱合せ販売の術中にはまってますね。

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秘密の待機場所でそんな空想を巡らしていたら久々に
S170系クラウンアスリートのケンタパパさんが来られました。

このパパさん。今年の1月に13代目クラウンの発注かけてましたが、未だに納期未定とぼやいてました。「お陰でミッション余計に乗せ替えた」 とか言われておりました。
さらに規定期間(7年)を過ぎた車体なので、規約により無線配車を昨年9月から受けれてないそうです。暮れの頃「無線ないほうが仕事ができるぜ」 なんて強気な事を言われておりましたが、「寝ながら仕事をしたいからそろそろ無いと困る」と、やや弱気です。
いくらなんでも来月には納車されると思いますが、その前に引退が迫るS170系クラウンアスリートの画像を数枚頂きましたので載せときます。

11代目クラウン アスリート S170系

ボディラインはロイヤルシリーズと全く(多分)同じ
屋根が低い上、メッシュ調グリルが今現在でもスポーティーな印象です。個人的にはゼロクラより好きかも…。
丸型2灯の異形ヘッドライトがかっこいー。けどロウビームは玉が切れると結構な支出みたいです。切れた話は方々からよく聞かされてました。
あと燃料ポンプが弱い模様。 170系でよく聞いた故障で、これは自走不能に陥ります。最多で2回交換された方を知ってます。

それにしても何故にトヨタはここまで待たせるのか?

  1月に注文し、かれこれもう6月ですよ。あり得ないです。普通は…
火星工場から送られてきてるのでしょうか? 船便で…。 又、何故にここまで待ってまでもクラウンに乗りたいのか?  疑問は尽きませんが、人それぞれと言うより、「ぞれはクラウンだから」なのでしょう。 まさに「いつかはクラウン」です。 いずれにせよTOYOTAは凄い重力です。さすがです。

2008.5.28

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